奥能登国際芸術祭2023まであと73日。
作品制作の動きに合わせてワークショップもこれからどんどん増えていきますよ。
今回募集するワークショップは2つ。以前行って好評だった珠洲にある植物の種集めと、珠洲市内に住む参加者限定で行う古着で作る器づくり。
お休みの日に珠洲の自然に触れて、モノを大切に思えるようなワークショップに参加してみませんか?
1.【全国募集】
珠洲にある植物の種集めワークショップ
奥能登国際芸術祭2023の参加アーティスト マリア・フェルナンダ・カルドーゾさんが作品制作で使う種をみんなで集めるワークショップです。集める種は「椿」「菱」「松」など。ワークショップに参加して、珠洲の自然に親しんでみませんか?
★必要数
椿×5000個、菱×6000個、松×8000個
日時:7月16日(日)/7月30日(日)
2日間で4回ワークショップを行います。
|A|7月16日(日)9〜11時
@鉢ヶ崎海岸
|B|7月16日(日)13〜15時
@木ノ浦野営場
|C|7月30日(日)9〜11時
@鉢ヶ崎海岸
|D|7月30日(日)13〜15時
@木ノ浦野営場
持ち物:軍手、動きやすい靴、タオル、帽子、水筒等
▼お申込みは
Googleフォームからお願いします。
※各活動時間の10分前集合をお願いします。
※汚れても良い動きやすい服装でご参加ください。
※ 小雨決行/荒天中止
※中止する場合は当日の朝9時頃までにお知らせします。
★その他
ワークショップとは別に奥能登国際芸術祭事務局で種の回収も行っています。
※土・日・祝定休
たくさんの種が必要です。ご協力よろしくお願いします。
2.【市内限定】
古着で作る器づくりワークショップ
持ち寄られた古着を介して、珠洲のみなさんと日々の暮らしのお話をしながら、
作家と一緒にそれぞれの「器」を作るワークショップを作家 嘉春佳さんと行います。みなさんに作って頂いた器は、芸術祭期間中に工作室で展示させて頂く予定です。
講師:嘉春佳
日時:8月6日 (日) 10 : 00 ~ 2時間ほど
場所:旧上黒丸小中学校2F工作室内
※下駄箱のある正面玄関口でお待ちしております。
持ち物:
①着なくなった衣服
・ハサミで切れる程度の薄い生地の衣服をご用意ください。
・端切れではなく、 衣服の状態でお持ちください。
②思い出も一緒に、 お持ち寄りください。
作業内容:
作家が用意した型紙を基本として、 持ち寄った古着を切り貼りして器をかたち作ります。
【定員 10 ~ 15 名ほど】 (人数に達し次第〆切とします)
※小さなお子様は大人の方とご参加ください。
▼お申込みは
Googleフォームからお願いします。
不明な点、わかりにくいこと、事前に聞いてみたいことがありましたら、お気軽にお電話、メールでお問い合わせください。
みなさんのお越しをお待ちしていますね。