奥能登国際芸術2020＋に参加される作家さんのワークショップの開催が決定しました。1組目は前回の芸術祭にも参加されたキジマ真紀さん、もう1組はスズ・シアター・ミュージアムで作品制作をするアーティストユニットOBIさんです。地元の方々と一緒に楽しく制作しながら珠洲の話でもしませんか？
※今回は新型コロナウイルスを考慮し、石川県内のサポーターさんに限らせていただきます。また、体調の優れない方は参加を控えるようお願いします
①キジマ真紀さんオーナメント作りワークショップ
家のどこかにしまわれているもの、自分の心にしまわれているものを思い出しながら、それらの姿かたちを糸や布で描き起こし、オーナメントを作ります。上手に刺繍やアップリケをすることが目標ではありません。そのものに秘められたエピソードを思い出しながら自由に楽しく作りましょう♪できたオーナメントはキジマ真紀さんの作品の一部になりますよ。
日時：7月3日（土）午前の部 10：00~ / 午後の部 13：00~
会場：珠洲市民図書館多目的室
募集人数：5名
持ち物：ハサミ、針などの裁縫道具、古布（あれば）
②OBIさん撮影ワークショップ
OBIさんは使わなくなったスマートフォンを使って珠洲の風景や生活の様子などの映像を作品の一部として展示します。今回のワークショップでは、どのような映像を撮影したら珠洲の魅力が伝わるか地元の方とスズサポさんからアイデアをいただきながら一緒に撮影します！
日時：7月10日（土）10：00~（1時間ほど）
会場：市内民家（申し込まれた方には後日連絡いたします。）
募集人数：5名
※当日はマスク着用、活動中の人との距離を意識し、十分に消毒をした上で活動に参加をお願いします。
〜宿泊について〜
今回のワークショップでは日置ハウスに宿泊することはできません。あらかじめご了承ください。
＼申込みはこちら！／
※集まり次第、募集は終了させていただきます。
