奥能登国際芸術祭2020+が閉幕し、約3ヶ月が経とうとしています。
楽しみにして来場くださったみなさん、そして制作、会期中、撤去に駆けつけてくれたサポーターさん、地元の方、ありがとうございました。
次回の芸術祭は、正確に決まっておりませんが、2023年を予定しています。
第三回目に向けて春からどんどん準備が始まります!
スズ・シアター・ミュージアムをはじめ、常設作品も増えてきました。
メンテナンスやツアーの案内などを地元の方と連携しながら、前向きに活動してくださる方を募集します。
一般社団法人サポートスズ スタッフ募集要項
奥能登国際芸術祭を支える団体として2018年に新しくできた「一般社団法人サポートスズ」は、能登半島の最先端に位置する珠洲市を拠点に活動中。『好きなコトで好きな町に貢献!』をモットーに年齢を問わず、地元の人との繋がりを大事にしています。
次回開催予定(2023年※未確定)の奥能登国際芸術祭に向け、サポートスズスタッフとして、奥能登国際芸術祭実行委員会やディレクションの企業と連携をしながら、市民、全国から募集するサポーター、参加アーティスト、応援してくださる方が関わりやすい環境、体制を作っていきます。
下記の業務に関する内容をご一読いただき、詳しいことが知りたい場合は事前にオンライン等でお話する機会をつくることができますので、お気軽にお問い合わせください。
業務概要
▼2022年準備期間
(1)常設作品の定期メンテナンス
(月に一度の点検、掃除、草刈りを実施。事務局へ報告書を提出)
(2)常設作品の開閉館作業 ※主に屋内作品
(旅行会社や団体ツアー対応や視察等の作品案内、解説)
(3)サポーター募集や定期メールの配信(WEBサイト、メール等)
(4)サポーター活動や地域情報の発信(WEBサイト、SNS等)
(5)奥能登国際芸術祭実行委員会の補助業務
▼2023年開催年
(1)奥能登国際芸術祭ボランティアサポーター「スズサポ」の運営
(サポーターの募集や宿泊管理、朝礼など)
※地元、市職員、企業サポーター含む
(2)アート作品の管理・運営
(作品制作、作品受付、作品撤去等に関わるサポーター集め、配置計画)
(3)作品会場施設や公式ショップの運営、物販業務
(スズ・シアター・ミュージアムやスズズカ等)
(4)スズアートバスの運営業務
(チラシ、チケット管理、ガイドの手配、研修、予約管理等)
(5)奥能登国際芸術祭運営全般に関わる業務の遂行
(2021年ではコロナ対策等の運営等が主となった)
※内容が多少変更することがございます。あらかじめご了承ください。
募集対象
【必須】2024年3月31日まで働ける見込みのある方
※次回の奥能登国際芸術祭開催が終わるまでの勤務が可能な方が必須条件となります。
★実行委員会、市役所、制作関係者、観光機関等の関わる人々との対話を大切に、互いに尊重しあい、明るく前向きに活動できる方
★自分自身で考え、行動し、課題解決に取り組める方
★県内、都市地域から珠洲市へ住民票を異動できる方、または市内、近隣(輪島市、能登町)にお住まいの方
★普通自動車運転免許(AT 限定可)を有し、業務で使用するために借上可能な自家用車を、着任までに所有できる方
★年齢・性別、出身地、学歴は問いません。
その他、高校生や市内の子どもたちの主体的な学びの場に興味・関心があり、関わりを持っていきたい方、パソコンの一般的な操作ができ、WEBサイトやSNS等での情報発信・コミュニケーションのスキルを有する方、デザイン等が得意な方も大歓迎です。
募集人数
1〜2名程度
勤務地
一般社団法人サポートスズ事務所
(奥能登国際芸術祭実行委員会建物内)
▼雇用形態、勤務時間、賃金、審査方法に関しましては、以下のファイルをダウンロードください。
応募・お問合せ先
〒927−1214 石川県珠洲市飯田町13−120−1
一般社団法人サポートスズ 担当:鹿野
電 話:080−9992−9620 FAX:なし
E-Mail:info@support-suzu.jp