梅雨が明け、いよいよ暑い夏になってきましたね。みなさんいかがお過ごしですか？

今回は、2017年の奥能登国際芸術祭で展示されたメンテナンス活動です。

これからはじめて見る人はもちろん、以前見たことある人も、新しく感動を覚える作品になるよう、ご協力をお願いします！

①珠洲焼資料館の横にある作品のメンテナンス（蛸島地区）

奥能登国際芸術祭2017の会期後から、蛸島エリアの珠洲焼資料館に常設されているリュウ・ジャンファさんの作品のメンテナンスを行います。7月にサポーターの皆さんと高圧洗浄機で洗った珠洲焼や陶器を、元の作品場所に戻す作業です。陶器の模様を楽しみながら、一緒に作業しましょう！

日　時：8月1日（火）9：00～16：00

持ち物：帽子、タオル、飲み物、汚れてもいい服装

内容：水洗した陶器等を作品場所に戻す作業。

＼募集人数：10人程度／　

②旧上戸駅の杭打ち作業とお掃除（上戸地区）

奥能登国際芸術祭2017の会期後から、旧上戸駅に常設されているラックス・メディア・コレクティブの作品のメンテナンスを行います。作品を見るためのあぜ道に杭を新しく設置したり、駅舎の掃除をしたり、作品周辺の草むしりをしたりします。杭を打つ作業はなかなかの重労働ですが、みんなで協力し、展示会場を蘇らせましょう！

日　時：8月2日（水）9：00～16：00

持ち物：サポーターの持ち物：軍手、帽子、タオル、飲み物、汚れてもいい服装

内容：旧上戸駅の清掃、草刈り、杭打ち（杭を打って柵を作る）

＼募集人数：4〜5人程度／

夏の暑さも本格的になってきましたね。熱中症には十分気をつけながら、一緒にいい汗流しましょう！

みなさんのお越しをお待ちしていますね。