お知らせ

《大事なお知らせ》【県内限定】作品受付のサポーター募集開始!

スズサポのみなさん、こんにちは。
9月4日(土)から10月24日(日)の51日間、奥能登国際芸術祭2020+は開催する方向で準備を進めています。

新型コロナウイルス感染症の影響で、現在のサポーター活動は、奥能登二市二町(珠洲市・能登町・輪島市・穴水町)に範囲を絞って活動している状況です。

そのためスズサポさんの参加は少なく、地元の方や隣町から何度も足を運んでくださる方、市役所の職員のみなさんのご協力を得て、なんとか作品が形になってきています。

本来ならば、全国から、または世界各国から「珠洲の芸術祭に関わりたい!」と思ってくださる方が自由に参加していただくことが何より一番の理想ですが、今はとても難しい状況ですね。

前回の2017年では、多くのスズサポさんのご協力があってこそ、初めての芸術祭が成り立ち、運営が楽しく、地元の方とも気持ちを揃えて行えました。ほんとうにありがとうございます。

しかし、今年は石川県まん延防止等重点措置の解除される予定の9月12日(日)までは、屋内の作品を中心に半分の作品をオープンする方針です。

そこで、9月13日(月)〜10月24日(日)の作品受付の募集を《石川県内のみ》の範囲でスタートすることといたしました。9月13日(月)以降、状況がよくなっていれば、すべての作品がオープンでき、サポーターさんにもお手伝いいただけます。

県外から、サポーター活動の参加を楽しみにしてくださった方には、ほんとうに申し訳ありませんが、状況によっては良い方向につながる可能性があります。まずは一歩前進ということで、引き続きご支援いただけると嬉しいです。

また、参加をご希望の方は、注意事項を下記に記載してありますので、よく読んでからお申し込みをお願いします。みなさんのご参加お待ちしています!

\9月13日(月)〜10月24日(日)作品受付の申し込みはこちら!/

〈サポーターさんが作品受付に入れる場所です!〉

・No.5   蓮沼昌宏「きのうら、きのうら」
・No.10 カールステン・ニコライ「Autonomo」
・No.16 青木野枝「mesocyclone/蛸島」
・No.19 デイヴィッド・スプリグス「第一波」
・No.20 大岩オスカール「植木鉢」
・No.25 中島伽耶子「あかるい家 Bright house」
・No.26 尾花賢一「水平線のナミコ」
・No.29 今尾拓真「work with #8」
・No.30 スズプロ「いのりを漕ぐ」
・No.31 中谷ミチコ「すくう、すくう、すくう」
・No.35 石川直樹「奥能登半島/珠洲全景」
・No.40 チェン・シー「珠洲のドリームキンダーガーデン」
・No.43 チームKAMIKURO「上黒丸 座円 循環 曼荼羅 壱」
     「ちいさなものがたりががり」「更新される森」
     「上黒丸 座円 循環 曼荼羅 弐」
     「上黒丸 座円 循環 曼荼羅 参 ―行雲流水 上黒丸◯」

・No.44 カルロス・アモラレス「黒い雲の家」

※作品受付の配置はこちらで組ませていただきます。
(基本1箇所1人となっていますので、初めての方にはなるべく丁寧に説明していきたいです。)
ご希望がある場合は、備考欄に希望の作品場所をお伝え下さい。ただし、ご希望に添えない場合があります。また記載以外の作品場所をお願いする場合もございますので、ご了承ください。

★注意事項★
①石川県内(奥能登二市二町以外)から参加される方は活動前(先日もしくは当日)に抗原検査を珠洲で受けていただきます。

*費用負担はありません。
*検査時間の詳細は今後お伝えいたします。
*状況によっては、奥能登二市二町でも行う可能性があります。

②抗原検査で陽性が出た場合は、サポーター活動に参加することができません。また、その検査後についての案内は事務局よりお伝えいたします。

④石川県内の新型コロナウイルス感染症の状況によっては、申し込みいただいた活動をキャンセルさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。