小泊地区でいまも続けられている新出製材所は海に面した気持ちの良い場所に位置します。Noto Aemono Projectさんはこの場所で製材している能登の木材を用いたベンチやテーブルが置かれたスペースを作品にするそうです […]
アートワーク
「大蔵ざらえプロジェクト」にて、珠洲の蔵や納屋から集まった民具たちがお披露目されるまで50日を切りました。4月に行われたサポーター活動「民具お引っ越し大作戦」では、集まった民具約1500点の中から作品に使用するものを会場 […]
4月にたくさんのスズサポさんと旧保育所の中を真っ青に変身させた山本基さん。9月の会期に向け、再び作品制作のお手伝いをしてくださるスズサポさんを募集します。 今回はなんと3部作!基さんが白くドローイングした部分にペンキを塗 […]
能登で毎年秋に各集落で行われているキリコ祭り。「キリコ」とは祭りで神輿を先導する大きな奉燈のこと。地域の人々に大切にされたキリコもいつかは終わりの日を迎えます。 スズ・シアター・ミュージアムで作品制作をする大川友希さんは […]
前回の芸術祭にも参加されたキジマ真紀さんは、家にしまってあるものや心の中にしまってあるものを糸や布で描いたオーナメントを制作します。先日行われたワークショップでは地元の方やスズサポの皆さんと一緒オーナメントを作りました。 […]
ある日の珠洲の夜の海、水平線に重なるようにほわ~っと浮かぶいくつかの光。漁船の灯りです。能登半島の先っちょにある珠洲市では現在でも漁業が盛んにおこなわれています。奥能登国際芸術祭2020+に参加される佐藤貢さんはかつて漁 […]
奥能登国際芸術2020+に参加される作家さんのワークショップの開催が決定しました。1組目は前回の芸術祭にも参加されたキジマ真紀さん、もう1組はスズ・シアター・ミュージアムで作品制作をするアーティストユニットOBIさんです […]
珠洲の海岸にはさまざまな漂着物がたどり着きます。カラフルな長靴、漁業に使っていた道具、いろんな国の言葉が書かれた缶やケースなど、漂着物たちの長い長い海の旅を想像しながらわくわくすることも。一方で、毎年このようなものたちが […]
珠洲にはかつて「のと鉄道能登線」が走っていました。2005年に廃線になってから、いままで人が足を踏み入れることのなかった各駅。奥能登国際芸術祭2017ではいくつかの駅が作品会場として蘇り、再びたくさんの人に足を運んでいた […]
今年秋開催予定の奥能登国際芸術祭2020+に向けた作品制作が始まっています!前回の奥能登国際芸術祭2017にも参加された田中信行さんの作品制作にぜひ参加してみませんか? ※今回は新型コロナウイルスを考慮し、石川県内のサポ […]